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お出かけしたついでに持って帰ってきました。

20070505150449




こちらのフリーペーパーの写真は公式サイトのトップ画の写真が使われています。






大躍進の年となった2006年の最後を、初のフルアルバム「風をあつめて」のリリース、渋谷公会堂でのワンマン、そして紅白歌合戦の出場という形で締め括ったAquaTimez。
その彼らから、今年第一弾となるニューシングル「しおり」が届けられた。既に「三ツ矢サイダー」のCM曲としてオンエア中なので、ご存知の方も多いと思われる表題曲「しおり」。もはやすっかり「AquaTimezらしい」ともいえるキャッチーなメロディに乗せて、<そよ風の帰り道/決まって夕方五時/駅前の時計台/そこで待ち合わせる>と、爽やかな情景が綴られてゆくこの曲の中には、タイトルとは裏腹に、”しおり”という言葉が一切登場しない。どういうことか?

彼らの最大の持ち味である言葉とメロディをしっかり響かせつつも、これまで以上にバンドサウンドを意識したアレンジを試みたというこの曲。ミドル・テンポの楽曲でありながらユニークなパターンを叩きだすドラム、滑らかにうねるベース、そして何と言ってもサビ部分で豪快に鳴らされる歪んだギターの音。そんなバンドサウンドかの波間を縫うようにして描き出されてゆくのは、過去と現在が交錯する夕方の情景である。過去の初々しい情景と、それが失われた現在の切々とした情景-この曲の中で、そのふたつは入れ子状のように代わる代わる描き出されてゆく。<流れて消えると知ってからなのか/綺麗な景色はいつの日も/少しだけ悲しいんだ>。
あの頃、夕方五時に待ち合わせ、寄り添い歩いた「」はもういない。だけど「」への思いは失われることなく今も「」のもとに在り続けている-彼らは、恋愛を一編の物語になぞらえながら、決して終わってはいない「」の物語を、”しおり”という隠喩によって浮かび上がらせるのだ。読み終えた物語に”しおり”は必要ないけれど、「」の物語は”しおり”とともに続いている-<ただこの空を見て想う/「今日もあなたが好きでした」>。
語りかけるように優しい歌声の中に、一抹の寂しさを漂わせる太志のヴォーカル。それは何かを訴えかけるというよりも、過去と未来、もしくは昨日と明日の間で割り切ることのできない「今」の複雑さを、そしてそんな、「今」を生きることの難しさを説いてゆくのだった。これまで一貫して、”ネガティヴを通り越したポジティヴ”描き続けてきたAquaTimezがその激動の歩みの中で見据え始めた「今」、<「今」を生きようと言うその隙に/「今」が逃げてゆくことを/僕たちは時の流れに教わった>。
「等身大」という言葉を超えて、さらに深く自らの内面を照らし出そうとしているようにも思える本作。この曲とともに、AquaTimezの2007年がスタートする。















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2007.05.05 Sat l 未分類 l COM(2) TB(0) l top ▲

コメント

こちらにもコメ・・。私もフリペゲットしました(^_^)v歌詞の♪流れて消えると・・のところ、何回聴いてもわからなかったのでこれでスッキリしました(笑)
2007.05.07 Mon l mouri☆. URL l 編集
*mouriさん*
その部分本当に聴き取れないですよね(;一_一)
聴き取れなかった部分わかったら嬉しいですよね♪

2007.05.10 Thu l えりこ. URL l 編集

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